A:プロパティのソースで初期値で設定されている値
サンプル画像A
B:プロパティから変更した場合の値(変更厳禁部分です)
サンプル画像B
C:プロジェクトで設定されているCRS
サンプル画像C

座標変換解説スライド

説明画像

正しい姿
理想の姿





説明画像

産地偽装


    販売店として、商品を置くことはできないので、商品棚から
  • 撤去する
  • 訳アリコーナー行き
  • 隅に置く
  • いったん別のところに置く
  • ということになります




説明画像

BレイヤのプロパティのCRSだけ再設定
(座標変換したつもり)

    GISとして、マップ画面に正しく描画することはできないので、マップ画面から
  • 消える
  • アフリカら辺に描画
  • 小さくする
  • ずれて表示する
  • ということになります




説明画像

問題がない産地偽装?

販売店として、リンゴが入っていた箱の表記が産地と同じではなくても、
その箱は商品棚に陳列するわけではないので、問題ありません。
商品と商品ラベルが正しくあることが重要です。





説明画像

CプロジェクトのプロパティのCRSだけ再設定


GISとして、プロジェクトのCRSがデータと同じではなくても、
プロジェクト設定はデータ自体に影響はないので、問題ありません。
データが持つCRSとレイヤのCRSが正しくあることが重要です